【住友林業で建てる平屋】#1ご挨拶〜現在家づくり進行中の夫婦〜

こんにちは！

2025年4月に住友林業の平屋を契約したカワイと申します。

現在、私たち夫婦は現在進行形で家づくりを進めており、導入予定の各種設備（キッチン、システムバス、トイレ、洗面化粧台や太陽光パネルなど）の紹介や、選択理由、考え方についても随時公開していこうと思います。

もちろん、間取りについても触れていき、こだわりたいポイント、逆にこだわらないポイントについても触れていきます。

自己紹介　管理人夫婦が今どんなところに住んでいるのか？

現在、古びた木造アパートの１階暮らし。

夏はものすごく暑く、逆に冬はものすごく寒い。

おまけにシングルの窓は周辺をびしょびしょに濡らすほどの結露でカビもすごい、なのに隙間風も入る、ある意味二律背反を両立させた昭和感漂うリアルレトロがデフォルトの住まい。

そんなこんなで2025年2月に入籍した私たち。

快適な住まいに憧れ、他の物件を探しつつも、妻の実家の土地に家を建てて良いと義父からの提案を受け、マイホーム計画を始動させました。

現在の目標は、一刻も早く監獄現在の住まいから脱出すること。

せっかく新築建てるなら、できるだけ理想に使い家を建てること。

予算は、普段の生活や互いの趣味にもしっかりお金をかけられる範囲に抑えること。

私（夫）はこれまで就職や転勤などで引越し回数は10を超え、実家の戸建てを含めると様々な家に住んできました。

そのため、自分が暮らすために必要な広さや間取りを肌感覚で理解し、今回建てる住友林業の平屋にはその経験を詰め込めるだけ詰め込もうと考えています。

妻も引っ越しを数回し、その経験から注文住宅で取り入れたい理想の暮らしがイメージできているそう。

そんな私たちですが、偶然にも互いに「建てるならこんな感じ」というイメージが合致していて、メーカー選びや契約の際の間取りは比較的すんなり決まりました。（間取りの細かな変更はこれから出てくるかもしれません）

冒頭にも記したように、メーカーは住友林業（株）で決めました。

広さは25.5坪のコンパクトな平屋。東西に長く、南面は大開口。

結果的にコンパクト平屋になりましたが、それでも約84平米(m2)あり、夫婦２人なら十分過ぎるほど広いです。

これは今住んでいるアパートの45平米(m2)でも居住空間に不満を感じないことと、掃除の手間、建築費用を考えての決断です。ただし、収納が足りないため、新築ではかなり多めの収納箇所を予定しています。

コンパクトな分、間取りは相当な時間を割き、検討しました。

ペニンシュラキッチンから見える南面の大開口は妻のこだわりポイントの一つ。

初期に住友林業で作成いただいた図面を参考に、自分たちで間取りを自由に検討できるようExcelを作成し、設備と部屋の配置。それに広さのシミュレーションを繰り返したことで、納得感のある間取りを導くことができたと考えています。

平屋を選んだのは夫婦共通の希望です。

階段の昇り降りが面倒だから・・・というより、平屋で寄棟という外観にしたいからです。

外装はシーサンドコートで白系の予定。ですがこの辺りはまだまだ流動的です。

家の性能ですが、断熱等級6でZEH+に適合する予定。太陽光パネルも載せます。ただし発電量は3.6kw程度。

今時、3.6kwというのはかなり少ないと思えるかもしれません。

ですがこれだけあれば私たちの家(広さと断熱などによる省エネ性能)にとっては最適で、ZEHに適合はもちろん、導入コストとランニングコストも考慮した上で最もコスパがよくなる発電量です。

ただしもっと広い家であれば当然必要な発電量はもっと多くなります。そういう意味でもコンパクトな家がこれからもっと普及しそうな気がします。

これから本格始動していくこのブログ。家づくりを考えているあなたの参考になる記事を目指し、施主目線で情報発信していきます！

終の住まいを通してあなたの人生が青天井に充実することを願っております。

ではまた！

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