2025年、私たち夫婦は住友林業で平屋を建てることにしました。
家づくりを始めたきっかけは、「いつかは家が欲しい」と長年考えていたからではありません。
当時暮らしていたのは、古い木造アパートの1階。夏は暑く、冬は寒い。窓まわりには結露も発生し、暮らしていく中で住環境への不満を感じることが増えていました。
そんな中、結婚をきっかけに今後の生活について改めて考えるようになり、妻の実家の土地に家を建ててもいいという話をいただきました。
そこから、「それなら、自分たちが長く快適に暮らせる家をつくろう」と、本格的に家づくりを始めます。
最終的に選んだのが、住友林業で建てる26坪の平屋です。
大きな家を目指したわけではありません。夫婦2人に必要な広さ、毎日の動線、掃除のしやすさ、収納、設備。そして、家だけにお金を使いすぎず、趣味や普段の生活も楽しめる予算。
これまでさまざまな住まいで暮らしてきた経験をもとに、「自分たちに本当に必要なものは何か」を一つずつ考えてきました。
この記事では、青天井HOMEの家づくりシリーズ第1話として、私たちが家づくりを始めた理由を紹介します。
家づくりを始めることになった理由
賃貸暮らしだった私たちは、家を建てるつもりはなかった
私たちは2025年2月に結婚しました。
ただ、結婚したからといって、すぐに家を建てようとは考えていませんでした。まずは今の家で暮らしながら、条件の合う賃貸が見つかれば引っ越そう。それが当時の考えです。
はじめは新しい賃貸を探した
実際に賃貸物件を探しましたが、築年数、家賃、広さ、立地など、希望する条件をすべて満たす物件にはなかなか出会えませんでした。
「この家賃を払い続けるなら、新築を建てるという選択肢もあるのでは?」
そんな考えが、少しずつ現実味を帯びてきます。
そして、妻の実家の土地に家を建ててもいいという話をいただいたこともあり、注文住宅という選択肢を具体的に考え始めました。
「ちょっと見るだけ」で立ち寄った住宅展示場
ある休日、買い物の帰りに住宅展示場へ立ち寄りました。
当時は、本気で家を建てると決めていたわけではありません。「せっかくだから一度見てみよう」くらいの気持ちでした。
ところが、モデルハウスを見ていくうちに、家に対する考え方が少しずつ変わります。
それまでは「どの賃貸に住もうか」と考えていましたが、次第に夫婦で「どんな家で暮らしたいか」を話すようになりました。
今振り返ると、この住宅展示場が、私たちの家づくりを本格的に考えるきっかけになりました。
最初に見学したのは一条工務店でした
住宅展示場で最初に見学したのは、一条工務店です。
当時は住宅性能についてほとんど知識がありませんでしたが、冬のモデルハウスに入ったときの快適さはとても印象的でした。
この見学をきっかけに、断熱や間取り、構造、住宅設備について夫婦で調べるようになり、「家づくり」は次第に共通の関心事になっていきました。
一条工務店と住友林業で最後まで迷った経緯については、第6話で詳しく紹介しています。


YouTubeや住宅ブログも毎日のように見るようになり、「家づくり」が私たち夫婦共通の趣味になっていった。

比較するほど、理想の家が見えてきた
一条工務店をきっかけに、私たちは複数のハウスメーカーや工務店を見学しました。
会社によって、性能、デザイン、価格、構造、間取りの自由度など、強みはさまざまです。
比較する中で分かったのは、私たちが求めているのは「一つの性能が突出した家」ではなく、性能、デザイン、間取り、安心感まで含めて、自分たちが長く暮らしたいと思える家だということでした。
実際に検討した住宅会社については、第2話でまとめています。

最終的に選んだのは住友林業
複数の住宅会社を比較した結果、私たちは2025年4月17日に住友林業と契約しました。
決め手は一つではありません。木の質感、間取りの自由度、住宅性能、価格、担当者との相性などを総合して、「この会社なら自分たちが長く暮らしたい家を形にできそうだ」と感じたことが大きかったです。
住友林業を選んだ理由については、第3話で詳しくまとめています。



最後に
私たちの家づくりは、「家を建てたい」という強い憧れから始まったわけではありません。
賃貸暮らしの不満をきっかけに住宅展示場へ足を運び、複数の住宅会社を見て、夫婦で話し合う中で少しずつ「どんな暮らしをしたいのか」が見えてきました。
その結果、2025年4月17日に住友林業と契約し、26坪の平屋づくりが始まりました。
次回は、住友林業を選ぶまでに実際に検討したハウスメーカーや工務店について紹介します。

では、また次回!

この日から、私たちの「生涯をここで終えたい家づくり」が本格的に始まりました。
