住友林業26坪平屋の工事記録|10月2日に上棟、我が家の形が見えてきました

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2026年10月2日、住友林業で建てている我が家が上棟しました。

当初は9月30日の予定でしたが、雨予報のため延期。9月24日のビッグコラム建て方を経て、上棟の日を迎えました。

柱が立っていた現場に屋根の形が現れ、外周には木の格子状の「きづれパネル」も取り付けられました。今回は、上棟当日の作業と、その後の我が家を写真と動画で記録します。大工さんから教えてもらった、部材や工法の話も紹介します。

目次

雨予報で延期となった上棟。10月2日に迎えました

我が家の上棟は、当初9月30日を予定していました。しかし、雨予報のため10月2日に延期となりました。

上棟に先立ち、9月24日にはビッグコラムの建て方が行われています。朝8時頃に作業が始まり、9時頃にはビッグコラムが立ち上がりました。

そして10月2日。ここからは、当日の作業を写真で振り返ります。

上棟当日の作業の様子|梁から屋根へ

クレーンで梁を吊り上げる

上棟当日は、クレーンで木材を吊り上げながら作業が進められていました。

先に立てられた柱の上へ、長い梁が運ばれていきます。

柱だけだった現場に横方向の部材が加わり、建物の骨組みが見えてきました。

屋根を支える骨組みが組まれる

続いて、柱や梁の上に屋根を支える木材が組まれていきました。

この段階では、木材の間から向こうの景色が見えています。完成後には隠れる屋根の内側を、施工途中の姿で残せました。

屋根の傾斜に沿って木材が並び、平屋の屋根の輪郭がはっきりしてきました。

屋根の下地となる板を張る

骨組みの上には、屋根の下地となる板が張られていきました。

板が張られると、木材の間から見えていた空が隠れ、屋根が一つの面として見えるようになりました。骨組みが見える写真と見比べると、変化がよく分かります。

全景だけでなく、材料や作業の様子も近くから記録しました。

ここで見えているのは屋根の下地です。完成時の屋根材が張られた状態ではありません。

写真で見る、上棟後の我が家

外観から玄関まわりへ

屋根の形が現れ、外周にはきづれパネルが取り付けられました。柱が立っていた段階と比べると、家の輪郭や軒の出がはっきり分かります。

玄関ドアはまだ付いておらず、開口部から奥の柱や梁まで見通せる状態です。足元にはコンクリートの土間、その先には室内の床下地が見えています。

室内には柱と梁が見える状態

室内は、柱や梁が見える状態です。床に敷かれている板は、完成時のウォルナットの床ではなく、施工途中の床下地です。

窓になる開口部も確認できます。内装が仕上がる前なので、柱の配置や外周のつくりがよく分かります。

角度を変えて、頭上まで入るように撮影しました。床から屋根の内側まで、木材が組まれている様子を記録できました。

屋根の骨組みを下から記録

上を見上げると、横に渡された梁と、その上に組まれた屋根の骨組みが見えます。屋根の下地となる板も、室内側から確認できました。

外から撮った施工写真と合わせると、板を支える内側のつくりも分かります。

軒先の施工途中の姿

軒先も下から撮影しました。屋根の下地の断面と、それを支える木材が見えています。

この時点では、完成時の軒天材はまだ付いていません。仕上がったあとにも同じ角度から撮影し、比較したいと思います。

大工さんに教えてもらった、ビッグコラムときづれパネルの役割

少ない柱で済むのは、ビッグコラムの役割

我が家の隣でも、ほぼ同じ時期に完成予定の新築住宅が2件あります。大工さんが、それぞれの現場を見ながら基礎や工法の違いを教えてくれました。

特に印象に残ったのは、柱の数についてです。今回見比べた住宅では、我が家は柱がかなり少なく済むとのこと。その違いを生むのが、ビッグコラムの役割だと説明してくれました。

※これは今回の現場で聞いた説明です。条件をそろえて柱の本数を数えた比較ではなく、柱の数だけで住宅性能の優劣を判断するものではありません。

ビッグコラムを基礎に直接接合する

柱と基礎のつなぎ方についても、説明してもらいました。

住友林業の公式サイトでは、BF構法はビッグコラムを基礎に直接接合すると紹介されています。専用金物を使う「メタルタッチ接合」で、柱・梁・基礎を強固に一体化する仕組みです。

「直接接合」といっても、木の柱をコンクリートに埋め込む意味ではありません。専用金物を介してつなぐ方法です。

出典:住友林業「耐震性能」、住友林業「住宅事業における製品の安全・品質管理」

きづれパネルが持つ3つの機能

きづれパネルについて、3つの機能を教えてもらいました。

機能役割
構造用耐力面材地震や風による横方向の力に抵抗する
通気層壁の内部の湿気を逃がす空気の通り道
モルタル塗り下地外壁のモルタル施工の下地

この3機能は、住友林業が2012年に公開した、きづれパネルの紹介資料にも記載されています。

大工さんからは、こうした機能を併せ持つパネルを使える背景には、ビッグコラムの高い強度がある、という趣旨の説明もありました。

ビッグコラムと外周のパネルを、家全体の仕組みとして見るきっかけになりました。

※ビッグコラムとの関係については、現場で聞いた説明を記録しています。また、上記は製品としての機能の紹介です。我が家の構造計算で、きづれパネルの耐力を算入しているかは未確認です。

出典:住友林業・2012年グッドデザイン賞受賞資料

上棟の様子を30秒の早送り動画に

上棟当日は、Insta360でも作業の様子を撮影しました。

実は、タイムラプスを撮っているつもりが、設定は通常の動画になっていました(笑)。約3時間の映像を、あとから約30秒の早送り動画に編集しています。

気づいてタイムラプスに変更した時にはもう、屋根の下地が出来上がっていました(笑)

動画では作業の流れを、写真では骨組みや部材の細部を見られるようにしました。気になる部分は、この記事の写真と合わせてご覧ください。

大工さんへの差し入れは、知り合いに聞いて選びました

差し入れは不要と言われていましたが、今回は飲み物を用意しました。

妻には大工をしている同級生が何人かいます。「もらってテンションが上がるものは何?」と聞いて選んだのが、レッドブルや栄養ドリンクでした。

当初の上棟予定日は雨予報で延期になりましたが、用意していたのは日持ちする飲み物。そのまま今回の差し入れに使えました(笑)。

これは我が家の一例です。差し入れの必要性や内容は、担当者や現場の方に確認して決めるのがよさそうです。

上棟を迎え、我が家の形が見えてきました

9月24日にビッグコラムが立ち、10月2日には屋根の形が現れました。外周にはきづれパネルも取り付けられ、現場の姿が大きく変わっています。

大工さんから部材や工法の説明を聞けたことも、今回の記録に残しました。これからも、完成後には見えなくなる部分を中心に、工事の様子を写真で残していきます。

愛車越しに見る、建築中の我が家。この組み合わせを撮れるのも今だけなので、記念に一枚。

年末には、ここからロードスターで出かける日常になっているはずです。

完成は楽しみ。なお、住宅ローンの金利は気になっています(笑)。

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