住友林業で建てる26坪平屋の工事記録を、着工から時系列でまとめています。
工事が始まるまでは、図面や打ち合わせの中にあった我が家。
それが実際の土地の上で、掘削、砕石、防湿シート、配筋、コンクリート打設と少しずつ形になってきました。
このページでは、工事中に現場で確認できた変化を、各日の写真とともに追えるようにまとめています。
完成後には見えなくなる基礎の中身や、日ごとの小さな変化も含めて、できるだけそのまま残していきます。
基礎工事|着工から基礎完成まで
工事1日目|8月1日
いよいよ工事がスタート。
重機が入り、建物部分の地面が掘られました。
更地だった土地が初めて大きく変わり、「本当にここに家が建つんだ」と実感した最初の日です。

工事2日目|8月3日
工事1日目に見られた大きな土の山はなくなり、敷地全体が均されたような状態へ変わっていました。
写真は少ない日でしたが、1日目との違いがはっきり分かる記録になりました。

工事3日目|8月4日
建物部分のほぼ全面に砕石が敷かれました。
土だけだった現場が白っぽい砕石で覆われ、基礎工事らしい姿へ一気に変化。
建物が建つ範囲も、以前よりイメージしやすくなりました。

工事4日目|8月5日
前日に敷かれた砕石の上へ、防湿シートが施工されました。
さらに、建物外周部にはコンクリートが施工され、シートの中からは複数の配管が立ち上がっているのも確認できました。

工事5日目|8月6日
建物外周に型枠が組まれ、基礎内部には大量の鉄筋が搬入されていました。
数日前まで平面的だった現場に高さが出始め、少しずつ基礎の形が分かるようになってきました。

工事6日目|8月7日
型枠が組まれた基礎工事中の現場を、道路側から確認しました。
この日は写真が1枚だけでしたが、工事の流れをつなぐ記録として残しています。

工事7日目|8月8日施工・9日撮影
8月8日に配筋工事が進み、翌9日に現場を確認しました。
基礎の床面いっぱいに鉄筋が格子状に組まれ、工事5日目に束で置かれていた鉄筋が、実際の基礎の形へ変わっていました。

工事8日目|8月10日
床面の格子状配筋に加えて、基礎内部の複数箇所に立体的な鉄筋が増えていました。
同じ配筋工事の中でも、少しずつ基礎の中身が形になっていく様子が分かります。

工事9日目|8月17日
8月11日から16日までは工事がお休み。
8月17日に工事が再開し、配筋工事が完了。住友林業側で検査も無事に完了したとの連絡がありました。
その後、現場を見ると床面にはコンクリートが打設され、数日前まで一面に見えていた鉄筋の大部分がコンクリートの中へ隠れていました。

工事12日目|基礎の立ち上がり型枠が組まれました
8月22日の工事12日目までに、底盤コンクリートの上へ基礎の立ち上がり部分の型枠が組まれていました。
翌8月23日に現場を確認すると、前回まで見えていた鉄筋の多くがコンクリートの中に入り、基礎の形がかなり立体的になっていました。

工事13日目|8月24日
前日まで型枠の上に掛けられていたシートが外れ、基礎立ち上がり部分の様子がより分かりやすくなりました。
外周だけでなく内部の区画も見えやすくなり、基礎だけの状態でも家の輪郭をイメージしやすくなっています。

工事14日目|8月25日
立ち上がり基礎を囲っていた型枠が外れ、コンクリートの基礎がそのまま見える状態になりました。
型枠がなくなったことで家の輪郭や部屋の位置関係がさらに分かりやすくなり、基礎の上には雨水排水用の配管や部材も搬入されていました。

工事15日目|8月26日
基礎の外周にミニショベルが入り、配管工事に向けた掘削が進んでいました。
地面には新しくマスのフタが現れ、基礎内には青色とピンク色の配管材も搬入されるなど、基礎本体から周囲の設備工事へ工程が移ってきました。

工事16日目|8月27日
前日に配管工事のため掘られていた基礎まわりで、埋め戻しと整地が進みました。
基礎内には青色とピンク色の配管材が残っていましたが、外周側はかなりすっきりし、基礎まわりの工事が少しずつ整ってきました。

工事18日目|8月29日
エコキュート設置予定場所で、緑色の断熱材に囲われた内側へコンクリートが施工されていました。
玄関まわりにも新たな型枠とコンクリート施工が確認でき、基礎本体が形になったあとも設備を設置するための工事が続いています。

8月29日|ビッグフレーム用アンカーボルトを確認
同じ8月29日には、基礎から立ち上がるビッグフレーム用のアンカーボルトもあらためて確認しました。
これまで基礎の一部として見ていた金物ですが、これからビッグコラムが立つ工程を前に、完成後には見えなくなる部分として記録しています。

工事19日目|8月31日
基礎本体に大きな変化はありませんでしたが、建物手前側には玄関ポーチとなる部分がはっきり見えるようになっていました。
立ち上がり基礎やアンカーボルト、エコキュート設置場所なども含め、8月1日の着工から約1か月で基礎全体がかなり完成形に近づいてきました。

基礎工事完了|9月3日
工事担当さんから「基礎工事完了」の連絡をもらい、9月3日に現場を確認しました。
掘削から始まり、砕石、防湿シート、配筋、コンクリート打設、立ち上がり基礎と進んできた基礎工事も、ここでひと区切りです。
基礎だけだった現場ですが、アンカーボルトや玄関ポーチ、エコキュート設置場所まで形になり、次はいよいよ建物本体を組み上げる工程へ進みます。

基礎工事完了|8月1日から約1か月
8月1日の着工から、掘削、砕石、防湿シート、型枠、配筋、コンクリート打設、立ち上がり基礎と、約1か月にわたって基礎工事を記録してきました。
完成後には見えなくなる鉄筋やアンカーボルト、配管なども含め、基礎だけでも多くの工程があったことが分かります。
9月3日に工事担当さんから基礎工事完了の連絡をもらい、ここから我が家の工事は次の段階へ進みます。
基礎完成後|床下配管と建て方準備
基礎工事が完了したあと、しばらく現場に大きな変化はありませんでした。
そして9月17日になると床下の給排水配管が施工され、9月19日には建て方を前に新しい資材も搬入されました。
基礎だけだった現場から、少しずつ建物本体を組み上げる準備へ移っていきます。
床下の給排水配管|9月17日
9月17日に現場を確認すると、基礎の上に青とピンクの配管、さらにグレーの排水管が施工されていました。
完成後には床下へ隠れてしまう部分ですが、この段階では配管がどの方向へ伸びているのかを直接確認できます。
基礎工事とはまた違う、「家の中身」が見え始めたように感じた工程でした。

建て方を前に資材が搬入|9月19日
9月19日には、基礎の前にブルーシートで覆われた大きな資材が複数搬入されていました。
中身は見えなかったため具体的な部材までは断定できませんが、横長のものから高さのあるものまで形の違う資材が並び、次の工程へ向けて現場が動き始めていることが分かります。
9月24日頃から予定されている大工作業を前に、いよいよ建て方の準備が始まりました。

建て方・木工事|ビッグコラムの施工がスタート
9月24日、いよいよ建て方が始まりました。
朝8時頃に現場を確認すると、大きなクレーンが入り、住友林業のBF構法を象徴する「ビッグコラム」を一本ずつ吊り上げて施工していました。
これまで基礎だけだった現場に柱が立ち、家が一気に立体になっていきます。
ビッグコラム建て方・床下断熱|9月24日
朝8時頃に始まったビッグコラムの建て方は、9時頃にはほぼ完了。
約1時間という短い時間で、大きなビッグコラムが次々と立ち上がりました。
その様子はタイムラプスでも撮影しています。
さらに夕方に現場を確認すると、ビッグコラムは一本ずつ養生され、一般床部分には床下断熱材まで施工されていました。
我が家の仕様書では、一般床の断熱材はミラフォーム3種を60mm+40mmの二重施工とする仕様です。
翌9月25日には、前日に見えていた床面もブルーシートでほぼ全面が養生され、わずか1日で断熱材そのものはほとんど見えなくなりました。
また、施工中に気になったビッグコラム柱脚の黒い材料や、防蟻処理で赤く着色された木材についても、営業担当さんへ確認した内容を記事に追記しています。

次は9月30日の建て方工事へ→雨予報で10月2日に延期
ビッグコラムが立ったことで、基礎だけだった我が家にも初めて建物らしい高さが生まれました。
次の大きな工程は9月30日に予定されている建て方工事です。
柱や梁などがさらに組み上がり、予定では屋根の下地まで進むことになっています。
ここからどのように家の形になっていくのか、引き続き現場で確認した変化を時系列で追加していきます。
上棟|10月2日
9月30日に予定していた上棟は、雨予報のため10月2日に延期となりました。
当日は梁や屋根の骨組みが次々と組まれ、屋根の下地まで施工が進みました。柱だけだった現場に屋根が加わり、平屋の外観や室内の広がりが分かるようになりました。
記事では、作業中の様子から上棟後の外観・室内までを写真で紹介しています。ビッグコラムやきづれパネルの様子、大工さんから聞いた基礎や工法の違いも記録しました。

ルーフィングと窓サッシの施工|10月3日
上棟翌日に現場を確認すると、屋根にはルーフィング材「スミリンルーフ2605」が施工され、窓サッシの取り付けも進んでいました。
屋根の全景と製品名の接写、東側の窓サッシ、窓ガラスのラベルを写真で記録しています。南側の大開口のサッシは、見学時点では取り付け作業中でした。

大開口とコーナーサッシの取り付け|10月3日
日曜の午前中に現場を確認すると、南側の大開口とコーナー部分にサッシ枠が入り、玄関まわりの窓にはガラスも入っていました。
大開口の全景、コーナー部分を異なる角度から撮った写真、サッシ枠の接写で、施工途中の様子を記録しています。

10月10日|現場打ち合わせと夫婦の手形、太陽光パネル設置確認
スタディコーナーの寸法や、通気・断熱・気密・耐震性について説明を受けました。最後に、寝室のビッグコラムに夫婦の手形とサインを残しました。

10月17日|断熱材の搬入と電気配線工事
室内に大量の断熱材が搬入され、壁の一部に入っている様子も確認できました。電気屋さんも工事に来ていて、梁や柱に沿った配線など、壁や天井で隠れる前の状態を写真で記録しています。

まとめ|基礎から柱、そして屋根のある我が家へ
8月1日に着工し、9月3日に基礎工事完了を確認。その後、床下の給排水配管や資材搬入を経て、9月24日にビッグコラムが立ち上がりました。
そして10月2日、我が家は上棟しました。梁や屋根が組まれ、基礎だけだった現場が、平屋の家として見える姿へ変わりました。
更地から基礎へ、基礎から柱へ、そして屋根のある建物へ。現場で変化を追うことで、完成した姿だけでは分からない家づくりの過程が見えてきます。
これからも、完成後には隠れる構造や施工途中の細部を含め、現場で確認したことを写真とともに記録していきます。