住友林業26坪平屋の6畳寝室|セミダブル2台でも「寝るだけの部屋」にした理由 #18

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寝室は、広ければ広いほど快適なのでしょうか。

我が家の寝室は6畳で、セミダブルベッドを2台並べます。決して広い寝室ではありませんが、広さや多機能さよりも「快眠できること」を優先しました。

テレビやデスク、衣類収納は置かず、寝室は寝るための場所と割り切っています。

この記事では、なぜ6畳にしたのか、収納や照明をどう考えたのか、そして実際に選んだベッドやマットレスと費用まで紹介します。

目次

我が家の寝室は6畳

我が家の寝室は6畳で、寸法は東西2730mm×南北3640mmです。

ここにセミダブルベッド2台とナイトテーブル2台を置く予定です。寝室にはそれ以上の家具を増やさず、ベッドを中心にしたシンプルな空間にします。

6畳という広さを他の用途と兼用するのではなく、睡眠のために使うことにしました。

寝室に衣類収納を置かない

寝室のすぐ隣には、約3畳のWICがあります。寝室側からも直接アクセスできるため、夫婦の衣類は基本的にWICへ集約しました。

そのため、寝室にはチェストやクローゼットなどの衣類収納を設けていません。

衣類をしまう場所はWIC。寝る場所は寝室。

役割を分けることで、6畳の寝室に収納家具を増やさず、ベッドを中心にした空間にしています。

着替えるときも、寝室からそのままWICへ移動できます。

WICを含めた収納計画はこちら。

押入は寝具専用にした

寝室には押入も設けています。アクセスできるのは寝室側だけです。

収納するのは、布団や毛布などの寝具が中心です。

衣類はWIC、寝具は押入。

寝室で使うものを寝室の近くに置き、それ以外は持ち込まないことで、寝室内の家具や物をできるだけ増やさない計画にしました。

押入は寝具を収納する場所

寝室には押入も設けています。アクセスできるのは寝室側だけです。

主に収納するのは、布団や毛布などの寝具です。

衣類はWIC。寝具は寝室の押入。

「とりあえず何でも入れる収納」にするのではなく、最初から収納するものを決めました。

布団や毛布は寝室で使います。それなら、使う場所の近くに収納する方が動作も少なくなります。

収納全体で意識した「必要な場所に、必要なだけ」という考え方を、寝室でもそのまま使っています。

一番こだわったのはマットレス|夫婦で別々の硬さを選んだ

寝室の中で、私たちが一番こだわったのはマットレスです。

寝室の広さや内装、照明、ベッドフレームも大切ですが、眠っている間に長時間身体を支えるのはマットレスです。

そこで、フランスベッド、シモンズ、日本ベッドなどを実際に寝比べました。

その結果、夫婦ともに日本ベッドが一番心地よく感じられました。

日本ベッド公式|シルキーポケットマットレス

夫婦だからといって、同じマットレスにはしなかった

採用したのは、どちらも日本ベッドのシルキーシリーズです。ただし、夫婦で同じモデルにはしていません。

選んだのは、

  • シルキーポケット レギュラー:136,000円
  • シルキーフォルテ:168,000円

です。どちらもセミダブルサイズで、価格は我が家の値引き後購入価格です。

シルキーポケット レギュラーは、日本ベッド公式で標準的な寝心地のモデルとして紹介されています。

日本ベッド公式|シルキーポケット レギュラー

一方、シルキーフォルテは、入床時のやさしい感触と、横になったときの頼りがいのある硬さを特徴とするモデルです。

日本ベッド公式|シルキーフォルテ

夫婦でも、体格や好みの寝心地は違います。

だから、同じものを揃えることより、それぞれが実際に寝て「これがいい」と感じたものを選ぶことを優先しました。

マットレス2台の合計は304,000円。

寝室では、見た目以上に寝心地へ予算を使いました。

トモヤが寝心地を体感しているところ。
2025年7月の家具フェアにて撮影。シルキーポケットシリーズは硬さ違いが選べた。

ベッドまわりは必要なものだけにした

マットレスに合わせて、ベッドフレームも日本ベッドで揃えました。

採用したのは「カラーノ」。カラーはウォルナットで、セミダブル2台の値引き後購入価格は96,000円です。

我が家では床や家具、造作などにウォルナットを多く使っています。寝室もその流れにつなげ、落ち着いた雰囲気になるようにしました。

2台のマットレスはセンターパッドでつなぐ

セミダブルベッドを2台並べると、中央に境目ができます。

そこで、2台のマットレスをつなげるセンターパッドも購入しました。値引き後の価格は25,600円です。

中央部分の違和感がどの程度減るのか、寝返りしたときに気になるのかは、実際に使い始めてから確認します。

ナイトテーブルは左右に1台ずつ

ベッドの左右には、ナイトテーブルを1台ずつ置きます。2台で30,000円でした。

置くものは、スマートフォンや読みかけの本など最低限のものだけ。

寝室に大きな収納家具は増やさず、ベッドまわりで必要なものだけを置く計画です。

家具全体についてはこちら。

窓は北側に1か所だけ|ロールスクリーンですっきりまとめた

寝室の窓は、北側の壁に1か所だけ設けています。

窓の配置では、外からの視線を意識しました。また、外観側から見たときには、ほかの窓とサッシ上端の水平ラインができるだけ揃うようにしています。

寝室だけで窓を考えるのではなく、室内の使いやすさと外観の両方から決めました。

窓計画についてはこちら。

外観全体はこちら。

窓まわりはロールスクリーン

寝室の窓には、ロールスクリーンを採用しました。

仕様は「N8224・スマートコード式・メカ:アンバー・CB付き」です。

寝室はできるだけシンプルにしたかったため、窓まわりもカーテンで大きく見せるより、すっきりまとめる方向にしました。

実際の遮光性や操作性は、入居後に確認します。

寝室の彩光窓

寝室だけクロスを変えた

寝室は、LDKなどとは少し雰囲気を変えています。

ベースクロスと天井には、サンゲツ「RE55006」を採用。東側の枕側の壁には、「SP2537」をアクセントクロスとして使います。

寝室は、家の中でも特に落ち着いて過ごしたい場所です。

そのため、LDKと完全に同じ仕上げにするのではなく、寝室だけ少しトーンを変えました。

派手なアクセントをつくることが目的ではありません。照明を落とした夜にも、落ち着いて見える空間にしたいと考えています。

完成イメージ図。

床は突板にしてコストを抑えた

寝室の床には、突板を採用しました。

寝室は基本的に寝るための場所で、床面の多くをベッドが占めます。そのため、床材へ予算をかける優先度は低いと判断しました。

一方、長時間身体に触れるマットレスにはしっかり予算を使う。

寝室では、見た目のグレードを揃えることより、眠りに直接つながる部分を優先しました。

夜中に「覚醒しにくい」寝室を目指した

寝室の照明では、夜中に目が覚めすぎないことを意識しました。

夜中に起きたとき、いきなり強い光を浴びて完全に目が覚めてしまう。できれば、それは避けたいと考えています。

そこで、部屋全体を照らすダウンライトだけではなく、必要な場所だけを照らせるブラケットライトも採用しました。

ダウンライトはコイズミ照明「AD1226B27M」、ブラケットライトは「AB52405」です。

ブラケットライトは寝る前の読書にも使う

寝室ではテレビを見ません。PC作業もしません。ただ、寝る前に少し本を読む時間は残したいと思っています。

そんなときに部屋全体を明るくするのではなく、必要な場所だけを照らす。読み終わったら消して、そのまま眠る。寝室では「どう明るくするか」だけでなく、「必要以上に明るくしないこと」も意識しました。

照明計画全体についてはこちら。

同じ考え方を取り入れたトイレはこちら。

ベッド左右にはスマホ充電用コンセント

ベッドの左右には、それぞれスマートフォン充電用のコンセントを設けています。

セミダブルベッド2台の位置を先に決めていたため、それぞれのベッドから使いやすい場所へ配置できました。

寝る前に充電して、朝に手に取る。

毎日繰り返す動作なので、使う場所のすぐ近くに電源を用意しました。

寝室にも専用エアコンを設置

寝室には、専用エアコンを設置します。

採用したのは、ランドリールームと同じダイキンAXシリーズ「S225ATAS」です。

ダイキン公式|2025年モデル AXシリーズ

寝室は、気持ちよく眠るための場所です。

そこで、LDK側の空調に頼るのではなく、寝室単独で室温や湿度を調整できるようにしました。

AXシリーズには冷暖房に加えて除湿機能などもありますが、実際にどの設定が一番眠りやすいのかはまだ分かりません。

夏と冬でどのように使うのか。夜通し運転するのか。設定温度や湿度をどうするのか。

ここは入居後に確認します。

ベッド・マットレス関連で45万5,600円

ここまで紹介したベッドまわりの費用をまとめます。

項目金額
日本ベッド シルキーポケット レギュラー136,000円
日本ベッド シルキーフォルテ168,000円
日本ベッド カラーノ セミダブル×2台96,000円
センターパッド25,600円
ナイトテーブル×2台30,000円
掲載5項目の単純合計455,600円

掲載したベッド・マットレス・ナイトテーブル関連5項目の単純合計は455,600円です。

寝室全体の総額ではなく、照明、エアコン、クロス、ロールスクリーン、電気工事などは含んでいません。

我が家では、寝室を豪華に見せるためではなく、毎晩の寝心地に直接つながるマットレスを中心に予算を使いました。

まとめ|6畳を「快眠するための部屋」にした

我が家の寝室は6畳です。

テレビやデスク、衣類収納を置かず、寝室は寝るための場所と割り切りました。衣類はWIC、布団や毛布は押入れへ分け、6畳の中には睡眠に必要なものだけを置く計画です。

その一方で、寝心地に直接関わるマットレスは実際に寝比べ、それぞれが心地よいと感じたものを選びました。照明やエアコン、コンセントも、快眠という目的から考えています。

セミダブル2台を置いた6畳が実際にどう感じるのか、マットレスや照明、エアコンの選択が本当に合っていたのか。

答え合わせは、住み始めてから。

関連記事

寝室と直接つながるWICを含め、我が家の収納計画はこちら。

夜中に覚醒しにくい照明を意識したトイレ計画はこちら。

寝室の窓にもつながる外観・窓計画はこちら。

参考・出典

  • 住友林業「着工合意時仕様書・見積書」
  • 日本ベッド「シルキーポケット レギュラー」「シルキーフォルテ」
  • サンゲツ「RE55006」「SP2537」
  • コイズミ照明「AD1226B27M」「AB52405」
  • ダイキン工業「AXシリーズ」
  • 家具・マットレス価格は我が家の値引き後購入価格をもとに記載

※仕様・価格・商品ラインアップは変更される場合があります。最新情報は各メーカー公式サイトをご確認ください。

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